ヴィリニュスの前にリトアニアの首都が置かれていたという、バスで1時間弱のところです。
観光地として有名らしく、ここに来て初めて日本からの団体ツアーに遭遇しました。
久々に聞く日本語、しかも関西弁。
でもシーズンオフなので辺りは閑散として、開いてるお店も限られていました。
湖に浮かぶ赤レンガの古城が、いかにも昔話に出てきそうでファンシーですが、ディテールはやはり戦のために作られた城のようです。
私はそれよりも木造の民家の方に興味が向いてしまいます。
質素な平屋、いいなあ。
この家の外壁は、元はこんなんだったって一部残してる!
ヴィニリュスの街中でも見た改修方法が個人宅でもされてたのがびっくりです。
サッシ入れ替えたんだろうけど、隙間を断熱ウレタンスプレーで済ましちゃってる。
これは他でも見かけました。
それから、日本でも古い団地などで増殖してる部屋がたまにありますが、これもかなり自由度の高い、勝手に増築系でしょうか。
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