先日からわが家のプチ改装工事をしております。
今週は設備やさんと電気やさんに相次いで工事に入ってもらいました。
設備やさんは以前いちど仕事をしてもらって、それが仕上がりも費用面でもなかなかよかったので2度目の依頼です。
電気やさんは細く長くのおつきあいで、割とセンスよくやってくれるという信頼をしていますが、今回はJr.が来てくれました。
今回両方の業者さんに共通だったのが、掃除をして帰らなかったこと。
帰られる前に気付いてましたが、自分で掃除すればいいからと指摘はしませんでした。
そのおかげというべきか、掃除をしていて設備やさんが残した塗料や接着剤の付着に気付き、戻ってすぐきれいにしてもらうことはできました。
電気やさんにしても、せっかく気を効かせた施工をしてくれたのに、ちょっとテンション下がっちゃいますね。
両業者さんとも養生材は持ってきてるのに掃除道具はなかったみたい。
私が現場をみる場合はあり得ないのですが。
新築工事ならまだしも、リフォームの現場ではお客様の生活の場であるので、工事中であってもその日の仕事の終わりにはきれーいにしておくのが鉄則です。
自分が客としてみると、どんなにいい仕事をしてくれても、こういうちょっとしたことで満足度ががくっと落ちるのが実感されます。
気をつけようっと。
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返信削除東端さん
削除そうですね。
お客様の要求するものはどんどん高度化してきていると思います。それでも最後は人間関係かな。
とくに建築業界では、目に見えなくて数字に現れない信頼関係というものが、すべてではないけれどすごく大事だと思います。
わたしもかつて、一瞬で信頼を失って、目の前で関係がガラガラと崩れる痛い失敗をしたことがあります。