ページ

2014/09/08

1万人の第九

32回目となる『1万人の第九』に参加します。
遠い昔、ベートーベンの交響曲第九番の『歓喜の歌』は高校の音楽の時間に1年かけて練習しました(最後にカラオケで合わせたのでした)。
当時は全然まじめにやってなかったのですが、今、下手なりに大きな声を出して大勢の人とハモるのはすごく気持ちいいもんです。

『1万人の第九』は人気の公演で、申し込みしても抽選で必ずしも参加できるとは限らないようですが、わたしは3回申し込んで3回とも当選、くじ運をここで使い果たしてるんでは!?ともいえます。
ただ、2回目のときには仕事でレッスンを規定回数以上休んでしまって本番は出られず、今回2度目の本番の予定です。

今年の練習は昨日が初日でした。
本番は世界的な指揮者の佐渡裕さんが振りますが、練習は各クラスそれぞれ担当の指導者がいます。
今度の指導の方はテンポが速くてついていくのに必死ですが、めっちゃ面白くて最後までがんばれそう♪

月に2回のレッスンで、あっという間に本番を迎えるんでしょうね。
夏が終わったと思ったらもう年末のイベントって、あまり考えたくないけど・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿