昨日は言わずもがなの金環日食。みなさんそれぞれの場所で観られたことでしょう。
私も早々と日食めがねを手に入れて待ちかまえておりました。
あまり興味なさそうな夫にもめがねを持たせて職場へ送り出しました。
私は7:15頃、マンションの入口のあたりへ。同じフロアの住人さんがいたので、一緒に見上げていました。
私が部屋にいる頃にはたっぷりの日差しがあったのに、外へ出る頃には日食めがね越しには太陽が見えないくらいの薄雲が空一面を覆っていて、ちょうど金環が現れるタイミングでぶ厚い雲が太陽の周りに登場・・・。
結局、三日月状の日食しか観られませんでした。
でも、みんながこのイベントを楽しんでいるってことがなんだか素敵だなぁと思わずにいられませんでした。
夫は夫で、職場の工事現場でほかの職人さんたちと一緒に観たそうです。
日食めがねを持ってきてる職人さんなんてほとんどいないので、夫の周りには人だかりができたそうで、「1回100円やで」とか言いながら、日食が大きくなるに従って「300円」になり、金環になったら「3万円」などと言って、相変わらずのアホ男子ぶりです。もちろん本当にお金をとるわけではありません。
なんだかんだ言って、この天体ショーを楽しんだようで良かったです♪
2012/05/22
2012/05/13
うどんとモダニズム建築
ゴールデンウィーク後半は、観音寺の友だちのところから、ひとり丸亀市猪熊弦一郎現代美術館へ。
『塩田千春 私たちの行方』という展覧会が開かれていました。
私はこの塩田さんという人は初めてだったのですが、けっこう好きな感じでした。
主にインスタレーションの展示ですが、何か目を開かされるような体験でした。
それから高松に移動して、オットと合流。
24時間100円という素晴らしいシステムのレンタサイクルで、まずは1軒目のうどん屋さんでお昼ごはんです。
「うどん棒 本店」で、オットは冷天うどん、私はたこ天うどんの冷やです。
ゴールデンウィーク中なのに直前に宿を予約したので、選択の余地なく、久々にこういう感じ・・・。
昭和~☆
それから、市内の老舗の喫茶店「城の眼」へ。
ファサードは特注のPC板だそうで、めっちゃかっこいいのです。
さらにかっこいいのは店内で、遠慮しながら撮ったのであまり良さが伝わらない写真ですが、
なんと石のスピーカーが鎮座しております。
おそらく1962年の竣工当時からあまり変わってないんじゃないでしょうか。
3人のおばあさまたちが切り盛りしてるお店は、コーヒーも大変おいしかったです。
それから、丹下健三氏の香川県立体育館へ。
今回初めて行きましたが、私的には「萌え~♡」です。
かっこよかった日建設計の百十四銀行。最近取り付けられたらしいガラスのカーテンウォールは評判どうなんだろう。
それから、うどん2軒目、「川福 高松本店」でかま揚げうどんをいただきました。
これが桶が上げ底と思いきやそうではなくて、1人前1.5玉くらいありそうなくらいたっぷりの麺でした。
夕食は、大阪にも支店があるけれど香川といえばということで骨付き鶏の「一鶴」へ。
18:30だったのにもうお店からあふれ出るほどの人で、順番待ちの名前を書いたけど1時間待ちということで外をぶらぶら。
1時間後にお店に戻ったらまだもう1時間かかるとのことで、さらにぶらぶら。
結局20:30になってやっと席に着けました。
いつもだったら文句言ってるところですが、夕方のボリューム大のうどんのおかげで腹ぺこでもなく余裕でした~♪
初めて食べたあじの三杯酢が絶品で、家でも作ろうと決意。
おやどりとひなどりを1つずつ、締めにとりめしで大満足でした。
食べかけの画像ですみません。
高松2日目の朝ごはんは6:00開店のうどん店「手打ち十段 うどんバカ一代」へ。
8:30だから余裕だと思ったのにこの行列でした。
釜バターうどん。
生姜やねぎ、醤油も入ってるのに、バターと黒胡椒でカルボナーラ風で予想以上にうまかった!
帰ってから家でつくってみたけど、シンプルぽいのになぜかこの味が再現できずに残念でした。
最後にもう1軒、超長い行列の「竹清」です。
開店30分前でこれです。
ここは数年前に高松に来たときに、有名店とは知らず行列につられて入ったお店ですが、そのときにオットは大絶賛。
私は基本、違いのわからない女なのでそのときは普通においしくいただいたのですが、今回はこれだけうどんを食べ続けていたので多少違いがわかるようになっていたのでしょう。行列のわけがわかりました。
ぶっかけうどんに玉子とちくわの天ぷら。
とにかく麺がすごい。
そして、丹下健三設計の香川県庁舎東館は何度観てもいいですねぇ。
高松では1泊4玉+モダニズム建築を堪能しました。
『塩田千春 私たちの行方』という展覧会が開かれていました。
私はこの塩田さんという人は初めてだったのですが、けっこう好きな感じでした。
主にインスタレーションの展示ですが、何か目を開かされるような体験でした。
それから高松に移動して、オットと合流。
24時間100円という素晴らしいシステムのレンタサイクルで、まずは1軒目のうどん屋さんでお昼ごはんです。
「うどん棒 本店」で、オットは冷天うどん、私はたこ天うどんの冷やです。
ゴールデンウィーク中なのに直前に宿を予約したので、選択の余地なく、久々にこういう感じ・・・。
昭和~☆
それから、市内の老舗の喫茶店「城の眼」へ。
ファサードは特注のPC板だそうで、めっちゃかっこいいのです。
さらにかっこいいのは店内で、遠慮しながら撮ったのであまり良さが伝わらない写真ですが、
なんと石のスピーカーが鎮座しております。
おそらく1962年の竣工当時からあまり変わってないんじゃないでしょうか。
3人のおばあさまたちが切り盛りしてるお店は、コーヒーも大変おいしかったです。
それから、丹下健三氏の香川県立体育館へ。
今回初めて行きましたが、私的には「萌え~♡」です。
かっこよかった日建設計の百十四銀行。最近取り付けられたらしいガラスのカーテンウォールは評判どうなんだろう。
それから、うどん2軒目、「川福 高松本店」でかま揚げうどんをいただきました。
これが桶が上げ底と思いきやそうではなくて、1人前1.5玉くらいありそうなくらいたっぷりの麺でした。
夕食は、大阪にも支店があるけれど香川といえばということで骨付き鶏の「一鶴」へ。
18:30だったのにもうお店からあふれ出るほどの人で、順番待ちの名前を書いたけど1時間待ちということで外をぶらぶら。
1時間後にお店に戻ったらまだもう1時間かかるとのことで、さらにぶらぶら。
結局20:30になってやっと席に着けました。
いつもだったら文句言ってるところですが、夕方のボリューム大のうどんのおかげで腹ぺこでもなく余裕でした~♪
初めて食べたあじの三杯酢が絶品で、家でも作ろうと決意。
おやどりとひなどりを1つずつ、締めにとりめしで大満足でした。
食べかけの画像ですみません。
高松2日目の朝ごはんは6:00開店のうどん店「手打ち十段 うどんバカ一代」へ。
8:30だから余裕だと思ったのにこの行列でした。
釜バターうどん。
生姜やねぎ、醤油も入ってるのに、バターと黒胡椒でカルボナーラ風で予想以上にうまかった!
帰ってから家でつくってみたけど、シンプルぽいのになぜかこの味が再現できずに残念でした。
最後にもう1軒、超長い行列の「竹清」です。
開店30分前でこれです。
ここは数年前に高松に来たときに、有名店とは知らず行列につられて入ったお店ですが、そのときにオットは大絶賛。
私は基本、違いのわからない女なのでそのときは普通においしくいただいたのですが、今回はこれだけうどんを食べ続けていたので多少違いがわかるようになっていたのでしょう。行列のわけがわかりました。
ぶっかけうどんに玉子とちくわの天ぷら。
とにかく麺がすごい。
そして、丹下健三設計の香川県庁舎東館は何度観てもいいですねぇ。
高松では1泊4玉+モダニズム建築を堪能しました。
籾まき
ゴールデンウィークは、香川の友だちの実家に行って籾まきに参加させてもらいました。
籾まきは7年前にも一度行かせてもらって、今回2度目。でも、どんなことやったか全然覚えてなかったので、また新鮮な気持ちで体験しました~。
前日から雨で、当日朝もまだしとしとと降っていましたが、始めは屋根のあるところでの作業なので予定どおりにスタート。
メンバーは友だち一家総出+αで、大人8人・子供4人です。
前の日に薬剤に浸けておいた籾をむしろの上にひろげて、少しだけ乾かします。
ちょっとしっとりした感じ。
それから、土を薄く敷いたパレットに籾を均一にまきます。
ちゃんといい道具があるのです。
その上から今度は土をまた薄くかけていきます。
土をどんどん補充していかないといけないので、補充担当の子供たちもめっちゃがんばってます。
できあがったパレットを軽トラの荷台に載せていって・・・全部で130枚くらい。
それを稲の苗をつくるために段取りした田んぼに持って行って並べます。
ちょうど雨が上がって、私たちの日ごろの行いが思われます。
田んぼはあらかじめ水を抜いておいて、パレットのサイズに合わせた畝をつくってパレットが沈まないように薄い布のようなものが敷いてありました。
友だちの実家は、携帯の電波がほとんど圏外という素敵な場所です♪
パレットを並べ終えたら、乾燥しないように新聞紙を載せて、飛ばないように竹で重しにします。
それから、何のためだったか忘れちゃったんですけど、メッシュのシートを上からかぶせて完了!
田んぼの神さまへのお供えも忘れずに。
バリでそこらじゅうに供えられている花を思いだしました。
終わったらちょうどお昼どき☆
(たぶん)籾まきの日の恒例のBBQで、おなかいっぱいいただきました。
炊きたてのお赤飯のおにぎりが本当においしかったです!
別れ際にもらった観音寺まんじゅう。
そこでしか売ってないという幻の、地元の人に愛されてる観音寺まんじゅうはとってもおいしゅうございました。
籾まきは7年前にも一度行かせてもらって、今回2度目。でも、どんなことやったか全然覚えてなかったので、また新鮮な気持ちで体験しました~。
前日から雨で、当日朝もまだしとしとと降っていましたが、始めは屋根のあるところでの作業なので予定どおりにスタート。
メンバーは友だち一家総出+αで、大人8人・子供4人です。
前の日に薬剤に浸けておいた籾をむしろの上にひろげて、少しだけ乾かします。
ちょっとしっとりした感じ。
それから、土を薄く敷いたパレットに籾を均一にまきます。
ちゃんといい道具があるのです。
その上から今度は土をまた薄くかけていきます。
土をどんどん補充していかないといけないので、補充担当の子供たちもめっちゃがんばってます。
できあがったパレットを軽トラの荷台に載せていって・・・全部で130枚くらい。
それを稲の苗をつくるために段取りした田んぼに持って行って並べます。
ちょうど雨が上がって、私たちの日ごろの行いが思われます。
田んぼはあらかじめ水を抜いておいて、パレットのサイズに合わせた畝をつくってパレットが沈まないように薄い布のようなものが敷いてありました。
友だちの実家は、携帯の電波がほとんど圏外という素敵な場所です♪
パレットを並べ終えたら、乾燥しないように新聞紙を載せて、飛ばないように竹で重しにします。
それから、何のためだったか忘れちゃったんですけど、メッシュのシートを上からかぶせて完了!
田んぼの神さまへのお供えも忘れずに。
バリでそこらじゅうに供えられている花を思いだしました。
終わったらちょうどお昼どき☆
(たぶん)籾まきの日の恒例のBBQで、おなかいっぱいいただきました。
炊きたてのお赤飯のおにぎりが本当においしかったです!
別れ際にもらった観音寺まんじゅう。
そこでしか売ってないという幻の、地元の人に愛されてる観音寺まんじゅうはとってもおいしゅうございました。
2012/03/19
草間彌生 永遠の永遠の永遠
国立国際美術館へ行ってきました。
自動ドアのガラスが赤い水玉模様で、エントランスから草間ワールドです。
日曜日の午後とあってすごい人出でした。
人気あるだろうな~、とは思っていましたが、まさかここまで!
作品は細かく描き込まれていますが全体は大きいので、引いて観たいのですが離れると人が前に立ってしまうから、しんどいけれど近距離で観るしかありません。
彼女は子どもの頃から幻覚を見てそれが彼女の作品を生んだということは知っていましたが、加えて自殺しないために描き続けてきたということです。
写真から「おばさん」だとは思ってましたが、なんと今年83歳なんですね!
今もすごい勢いで描き続けていてその様子が映像で流れていましたが、鳥肌ものです。
現在は精神病院にいてそこからアトリエに通っているということですが、なんだか感慨深いものがあります。
彼女の絵はやっぱりアール・ブリュットに通づるものがあったんですね。
会場の売店には草間グッズがいろいろとあってどれも魅力的で、みなさんたくさんお買い物されてました。
自動ドアのガラスが赤い水玉模様で、エントランスから草間ワールドです。
日曜日の午後とあってすごい人出でした。
人気あるだろうな~、とは思っていましたが、まさかここまで!
作品は細かく描き込まれていますが全体は大きいので、引いて観たいのですが離れると人が前に立ってしまうから、しんどいけれど近距離で観るしかありません。
彼女は子どもの頃から幻覚を見てそれが彼女の作品を生んだということは知っていましたが、加えて自殺しないために描き続けてきたということです。
写真から「おばさん」だとは思ってましたが、なんと今年83歳なんですね!
今もすごい勢いで描き続けていてその様子が映像で流れていましたが、鳥肌ものです。
現在は精神病院にいてそこからアトリエに通っているということですが、なんだか感慨深いものがあります。
彼女の絵はやっぱりアール・ブリュットに通づるものがあったんですね。
会場の売店には草間グッズがいろいろとあってどれも魅力的で、みなさんたくさんお買い物されてました。
2012/03/13
1.17/3.11 明日への建築展
梅田阪急ビル オフィスタワーへ初めて行きました。
エレベーターは15階で乗り換えするんですが、15階までの箱がでかい!
ちょっと住めそうなくらいです。
東日本大震災の1周年の前の日、3月10日に『1.17/3.11 明日への建築展』に行きました。
去年の今日、誰も明日こんなことが起きるとは夢にも思わなかった。
阪神・淡路大震災が起きたとき、私はアメリカにいて地震はニュースの中の出来事でした。
今回も尼崎で地上35階にいて大きな揺れは体験しましたが、直接の被害は何もありませんでした。
自分自身が被害にあったわけでもないし、被災された方たちに直接何かしてあげてもないことが後ろめたいような気持ちがずっとあります。
1995年の阪神・淡路大震災と違って、特に今回はネットやツイッターなどでリアルタイムで現地の声などが聴こえてきて、とてもつらかったです。
募金や物資を送ることでなんとか免罪符を得たような気持ちでいたように思います。
今月末で退職して自由の身になる4月に、さっそく東北の方に向かうことにしました。
旅人として行くのか短期でもボランティアチームに参加するのか今のところ未定ですが、1年が過ぎた今さらでも自分の目で見ることができればと思っています。
展覧会では、失われた街の鎮魂の復元模型や建築家たちの明日への建築作品、阪神・淡路大震災以降実施された16年間のデザイン・アート・建築などのクリエイティブな取り組みのタイムラインなどがそれぞれ展示されていました。
1/500の復元模型は白く美しく、現実に失われた街は色や音やにおい、歴史や記憶・思い出なども奪われてしまったことがかえって強調されるような気がしました。
それから阪神・淡路大震災以降のタイムライン・プロジェクトはとても興味深かったです。「クリエイターはいつ、誰のために、何ができるのか」このアーカイブが何か応えてくれると思います。
エレベーターは15階で乗り換えするんですが、15階までの箱がでかい!
ちょっと住めそうなくらいです。
東日本大震災の1周年の前の日、3月10日に『1.17/3.11 明日への建築展』に行きました。
去年の今日、誰も明日こんなことが起きるとは夢にも思わなかった。
阪神・淡路大震災が起きたとき、私はアメリカにいて地震はニュースの中の出来事でした。
今回も尼崎で地上35階にいて大きな揺れは体験しましたが、直接の被害は何もありませんでした。
自分自身が被害にあったわけでもないし、被災された方たちに直接何かしてあげてもないことが後ろめたいような気持ちがずっとあります。
1995年の阪神・淡路大震災と違って、特に今回はネットやツイッターなどでリアルタイムで現地の声などが聴こえてきて、とてもつらかったです。
募金や物資を送ることでなんとか免罪符を得たような気持ちでいたように思います。
今月末で退職して自由の身になる4月に、さっそく東北の方に向かうことにしました。
旅人として行くのか短期でもボランティアチームに参加するのか今のところ未定ですが、1年が過ぎた今さらでも自分の目で見ることができればと思っています。
展覧会では、失われた街の鎮魂の復元模型や建築家たちの明日への建築作品、阪神・淡路大震災以降実施された16年間のデザイン・アート・建築などのクリエイティブな取り組みのタイムラインなどがそれぞれ展示されていました。
1/500の復元模型は白く美しく、現実に失われた街は色や音やにおい、歴史や記憶・思い出なども奪われてしまったことがかえって強調されるような気がしました。
それから阪神・淡路大震災以降のタイムライン・プロジェクトはとても興味深かったです。「クリエイターはいつ、誰のために、何ができるのか」このアーカイブが何か応えてくれると思います。
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