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2020/11/03

大阪都構想 住民投票

 2日前に行われたいわゆる大阪都構想の住民投票、当日23時近くになって結果が出ましたね。

その1時間前くらいから特番で開票状況をドキドキしながら見ていました。

5年前の投票同様、賛成と反対が本当に拮抗していて、結果がどっちに転んでもおかしくない状況。

見ていて結果がどっちであってももやもやが残るだろうなぁと嫌な気分でした。

これだけ票が割れるようなこと、住民投票にかけたらあかんのじゃないでしょうか。

多くの人がそうだよねと納得できるようなことを、少数者の意見も汲みとった上でまとめるのがまともなのでは、と思いました。

ふだんはかっこよくてリスペクトしている人が、facebookで自分とは反対の立場の人たちが街頭で金切り声をあげていてたまらん的なことなどを何度も投稿していたけれど、わたしにはその人の方がヒステリックに感じられて辛かった。

それでも、政治的なことを臆さず表明していることは尊重できます。

今回の住民投票で良かったことといえば、賛成派も反対派も大阪市のこれからのことを少なからず考えたってことでしょうね。

2020/10/21

病気とタバコ

 スモーカーの弟が癌に罹ってしまって、母は何度も禁煙するように言ってます。

しつこく言ってると先日弟に「うるさい」と言われたそうで嘆いていましたが、その話を母の弟、わたしの叔父に話して「あんまり言わない方がいい」と言われてました。

かく言う叔父もかつてはヘビースモーカーでしたが、少し前に胃癌で胃を全摘していて手術の前日までタバコを吸っていたそうです。

でも手術後は身体が受け付けず全くタバコを欲しいと思わなくなって、叔父いわく「吸えてるうちは大丈夫ってことだ」って。

なるほど〜。

好きなもの我慢してまで長生きしなくてもいいという考え方もあるし、例えばタバコは副流煙など周りの人に悪影響がなく、アルコールも中毒になるほど飲むのでなければ、わたしも好きなことしてたいなぁ。

ファクトチェック

 いわゆる大阪都構想の住民投票があと10日ほどに迫っています。

当日用事があって投票に行けないので、実はわたしはもう今日期日前投票をしてきたのですが・・・

昨日、たくさん届いている賛成・反対それぞれのチラシやパンフレットを見て、気になることについて問い合わせてみました。

気になることというのは、反対派のチラシにある、大阪市がなくなると市民プールやスポーツセンター、老人福祉センター、子育てプラザなどの公共施設が削減されるというもの。

大阪維新の会のパンフレットでは、公立図書館については『そのまま残ります』と明記されているのに、ほかの公共施設はただ『いままでどおりご利用いただけます』としか書いてないので、削減のことが隠されているのかと電話して聞いてみました。

そうすると「反対派のデマ」と即答されました。

中立であるはずの大阪市の問い合わせ窓口に電話すると、やはり特別区になると公共施設が削減されるというのは違っていて、もともと以前から削減の検討はされていて、それは大阪市が残っても特別区になっても削減されるときは削減されるということでした。

そこで反対派の一つとして共産党に電話して聞くと、都構想が実現すると大阪市の財源が大阪府に移り特別区には十分な財源がなくなって、削減が検討されている公共施設から削減されるという論法でした。

一見大阪市がなくなるとそれらの施設も削減されてしまうと決まってしまっているかのような表現はフェアじゃないように思います。

とはいえ、コロナ禍で十分な説明会が開かれず、投票に行くのを躊躇する人もいるかもしれない中、一度は住民投票で否決されたものを、多額の税金を投じて今やるべきものか、わたしはいろいろ疑ってしまいます。

維新の大阪府長の人気が高いうちにやってしまおう、投票結果に投票率は関係ないから逆に投票率が低い方が賛成派に有利なんじゃないか、などの思惑がありそうな・・・

本当は住民投票よりも今生活に困っている人に手を差し伸べる方が先なんじゃないのかと思うんです。


こんなふうに直接問い合わせて事実確認をしたのは初めてだったけど、チラシを鵜呑みにするんじゃなく、聞いてみるもんだなーと思いました。


2020/08/17

お気に入りのお店

 今年のお盆は家族で帰省するか直前まで悩んだけど、実家にいる高齢&免疫力が落ちている母へのcovid-19感染を懸念して、私1人で帰省してきました。

というわけで、数日後の私の誕生日のためにこの間こどもたちとサプライズを仕込む時間は十分あっただろうと夫に言ってみると「しまった!」という表情。

しかも、誕生日当日は早めに仕事から帰ってくる自信がないと言うので、急遽今日の夕食は私のお気に入りの店で前祝いをすることになりました(予約したの私だし!)。

近所の小さなビストロで、シェフが1人で切り盛りしてる。

夜はいつもおまかせで、1人4000円でスープ、前菜の盛り合わせ、魚料理、肉料理、パンとコーヒーで、もう無理っていうくらいお腹いっぱいになるんです。

もちろんどれも本当に美味しい。

今日は桃のポタージュにパッションフルーツを合わせた前菜の盛り合わせ、鱧のムニエルにビーツのソース、ホロホロ鳥のなんと言ったかボリュームたっぷりのソースがかかった料理で、サービスで無花果のコンポートとシャーベットまでいただき、コーヒーがもうぎりぎりお腹に入ったところで「参りました!」とでも言いたいくらいでした。

大人2人分のコースしか頼んでないのにいつも、こどもたちにジュース、スープ、パンを出してくれて、ありがたい〜(料理はこどもに取り分けても大人が満腹以上)。

シェフ1人のお店だからできるサービスなんでしょうね。

こんないいお店なのに今夜は貸切状態。

新型コロナウィルス のせいなのかどうなのか、お店にとっては辛い状況が続いていると思いますが、なんとか耐えてなくならないでほしい!

あまり人に知られて気軽に行けなくなるのは困るけど、こんないいお店もっと人に知ってほしい。

私的には、同じく近所にあるミシュランに載ったお店よりこっちの方がずっとお気に入りです。

2020/08/04

ミナ ペルホネン/皆川明 展

つづく』と題された皆川明さんのミナ・ペルホネン展。
新型コロナウィルス のため会期が変更され、入場も予約制で制限された中、兵庫県立美術館へ行ってきました。





平日の午前中なのにミナ人気恐るべし。
展覧会会場はある程度制限が保たれていましたが、ショップはごった返してレジも長蛇の列。
ここをもうちょっと制限しなくちゃと思いましたが・・・



ミナ・ペルホネンはわたしにはファッションブランドというよりファブリックのブランドというイメージが強く、それぞれの生地のデザインと製作工程が素晴らしい。




そして、デザイナーの皆川明という人の描く絵がなんとも心を鷲掴みにするのです。
現在、朝日新聞で線描の繊細でユーモラスな皆川さんの挿画が毎週日曜日に見られます。
濃密なファブリックと違ってこれがまたいいんよなぁ。

皆川明さん当人は強いこだわりを持っているはずなのに、押しつけがましいところがなく、描くイラストそのもののような穏やかで飄々とした感じで、それがこれだけのファンをもつ由縁なのかもしれません。


この「青を見分けるのが得意だと思うし好きだ。」という控えめな表現がまた素敵。


このスツールに張られた生地は、擦り切れても裏からのぞく色を楽しめるよう考えられていて、わたしも気に入ったものは綻んでも使い続けることがあり、好みはあるだろうけどこれもひとつの解なのだと思いました。

殺気だったショップでは、物欲よりも速く退散しようとあれこれ迷わずリトグラフのポスターだけゲット♪
フレームを用意できてなくてまだ飾ってないけど、フレームを検索してたまたま見つけたネットフリマでは高く売られててびっくりしました〜。