京都の立命館大学・衣笠キャンパスに用事があったので、せっかくだからすぐ近くの龍安寺にも行ってきました。
実は龍安寺にはこれが初めてなのか、前にも行ったことがあるか、記憶が定かではありません。
あまりにも有名なので行った気になってるのかもしれませんが、自分の記憶力のなさにびっくりします。
それはさておき、台風直撃という天気予報の日にも観光客はけっこうたくさん。
幸い、天気予報にもかかわらずたいした悪天候にはならず、ちょっとしたお散歩になりました。
そして、石庭へ。
庭の側面(写真では奥正面)の塀の上端の傾きが気になってしょうがありませんでした。
こう見ると、庭に奥行が感じられるようわざとそうしてるのかな、という気もしてきます。
正面には桜と紅葉の木があり、その季節はとてもきれいだろうなと思いますが、今回はどちらも時季をはずしてしまって残念。
観光客と一緒に来ているガイドさんの話を聞くともなしに聞いていると、全部で15個ある石は一度に全部目にすることはできないといわれていますが、ここからなら一目で全部見られるという場所がわかっちゃいました。
石庭を過ぎるとこの庭が出てきますが、私はやっぱりこっちの方がほっとするなぁ。
今回は写真も撮ったしブログにも書いたから、ちゃんと行った証拠も残ったし、行ったこと忘れないぞ。
2011/09/16
2011/09/07
台風12号
先週末やってきた台風12号は大変な被害をもたらしました。
死者・行方不明者合わせると100人を超えるほどです。
そして、今の段階ではだいぶ減ってきているようですが、孤立集落も多数でした。
被害にあわれた方には心からお見舞い申し上げます。
半年前の東日本大震災もそうですが、日本という小さな国は、常に自然災害と共にあるんだということが強く実感させられます。
だからこそ、自然と対立するんじゃなく共生するという考え方が私たちに沁みついているんでしょうね。
それから、起伏に富んだ地形や四季の移り変わりなどもその自然の賜物であり、自然は私たちを襲いもするし癒しもするということを忘れるわけにはいかないですね。
東日本大震災では間接的に募金や救援物資を送ることなどしかできず、もどかしい思いをしていますが、今回の台風被害は同じ近畿エリアで起きたことであり、直接身体を使ってお手伝いができないものかと考えています。
先日の日曜日は滝畑ダムでBBQを予定してたのですが、もちろん台風で中止でした。
私としてはまだ夏らしいことをし足りない気分で、残暑にも抵抗する気マンマンでしたが、台風が去ってすっかり秋空になっちゃいました。
蝉の声もまったくしなくなって、涼しくなった夜は虫の声がけっこうしてます。
死者・行方不明者合わせると100人を超えるほどです。
そして、今の段階ではだいぶ減ってきているようですが、孤立集落も多数でした。
被害にあわれた方には心からお見舞い申し上げます。
半年前の東日本大震災もそうですが、日本という小さな国は、常に自然災害と共にあるんだということが強く実感させられます。
だからこそ、自然と対立するんじゃなく共生するという考え方が私たちに沁みついているんでしょうね。
それから、起伏に富んだ地形や四季の移り変わりなどもその自然の賜物であり、自然は私たちを襲いもするし癒しもするということを忘れるわけにはいかないですね。
東日本大震災では間接的に募金や救援物資を送ることなどしかできず、もどかしい思いをしていますが、今回の台風被害は同じ近畿エリアで起きたことであり、直接身体を使ってお手伝いができないものかと考えています。
先日の日曜日は滝畑ダムでBBQを予定してたのですが、もちろん台風で中止でした。
私としてはまだ夏らしいことをし足りない気分で、残暑にも抵抗する気マンマンでしたが、台風が去ってすっかり秋空になっちゃいました。
蝉の声もまったくしなくなって、涼しくなった夜は虫の声がけっこうしてます。
2011/08/19
出雲大社「平成の大遷宮」
お盆休みの帰省を利用して、出雲大社の「平成の大遷宮」見学に行ってきました。
60年に一度の大修造ということで、数年前から準備が始まっている大規模なものです。
今回は本殿の大屋根の檜皮葺き替えのようすを間近に見ることのできる特別拝観で、事前の申し込みや服装の規制など、一般の建築見学とちょっと様子が違います。
私もめったに着ることのないワンピースを用意して行きました。
暑い盛りなので、受付・待合所にはスポットクーラーや冷水器が用意され、初めて見る熱中症対策用のせんべいまでいただきました。
パンフレットや特別拝観証、出雲大社のステッカー(どこに貼る?)ももらって、無料で見せてもらえる上、出雲大社の大国主命は太っ腹やなぁと感心。
大修造を仕切っているのは大手ゼネコンで、本殿を覆う素屋根(工事用の巨大な仮設の囲い)自体がとても立派なものです。
奥に見える三角屋根の白い建物が本殿の素屋根です。
見学したのはちょうど日曜日だったので、現場はもちろんお休みで作業の様子は見られなかったのですが、掃除や片付けが行き届いてさすがという感じです。
(そんなところに目がいくのは、元現場監督の性ですね)
残念ながら素屋根内部は撮影禁止だったので写真がありませんが、大屋根部分の檜皮は既に葺き終えられていて、その見事さに本当に恐れ入りました。
出雲大社では通常よりも長い檜皮が使われていて、前回これを葺いたのは60年前、ということは今回これを葺く職人さんは初めて手がける仕事になるわけで、師匠もなく教えてくれるのは古い檜皮自身ということになるのです。
それにしても、軒先で最大90cmの厚みになるという檜皮が層になって微妙なカーブを描いて、とてもきれいです。
屋根下地の模型も展示されていましたが、一般的な屋根下地に加えて3重の野地板が重ねてあったり、防水上念入りな施工がされているのがわかりました。
見学を終えて外に出るとお土産がもらえます。
解体された以前の檜皮の一部ですが、ちょっと嬉しいですネ。
60年に一度の大修造ということで、数年前から準備が始まっている大規模なものです。
今回は本殿の大屋根の檜皮葺き替えのようすを間近に見ることのできる特別拝観で、事前の申し込みや服装の規制など、一般の建築見学とちょっと様子が違います。
私もめったに着ることのないワンピースを用意して行きました。
暑い盛りなので、受付・待合所にはスポットクーラーや冷水器が用意され、初めて見る熱中症対策用のせんべいまでいただきました。
パンフレットや特別拝観証、出雲大社のステッカー(どこに貼る?)ももらって、無料で見せてもらえる上、出雲大社の大国主命は太っ腹やなぁと感心。
大修造を仕切っているのは大手ゼネコンで、本殿を覆う素屋根(工事用の巨大な仮設の囲い)自体がとても立派なものです。
奥に見える三角屋根の白い建物が本殿の素屋根です。
見学したのはちょうど日曜日だったので、現場はもちろんお休みで作業の様子は見られなかったのですが、掃除や片付けが行き届いてさすがという感じです。
(そんなところに目がいくのは、元現場監督の性ですね)
残念ながら素屋根内部は撮影禁止だったので写真がありませんが、大屋根部分の檜皮は既に葺き終えられていて、その見事さに本当に恐れ入りました。
出雲大社では通常よりも長い檜皮が使われていて、前回これを葺いたのは60年前、ということは今回これを葺く職人さんは初めて手がける仕事になるわけで、師匠もなく教えてくれるのは古い檜皮自身ということになるのです。
それにしても、軒先で最大90cmの厚みになるという檜皮が層になって微妙なカーブを描いて、とてもきれいです。
屋根下地の模型も展示されていましたが、一般的な屋根下地に加えて3重の野地板が重ねてあったり、防水上念入りな施工がされているのがわかりました。
見学を終えて外に出るとお土産がもらえます。
解体された以前の檜皮の一部ですが、ちょっと嬉しいですネ。
2011/08/10
世界報道写真展2011
最近なんか展覧会づいてるなぁ・・・。
いつもはこんなことないんです。たまたま気になるのが続いてるのでいそがしいです。
今回は大阪・梅田のハービスOSAKAで開かれている世界報道写真展2011です。
この後、京都、滋賀と巡回していくのでお近くの方はいかがでしょうか。
私は毎年開かれるこの写真展にほとんど毎年行っています。
前の年に起こった世界のいろいろなできごとをあらためて振り返ることができ、写真家の技術もさることながら、肉薄したその視点にいつも驚かされるのです。
それにしても、ほんの1年前のことがずいぶん前のことのように感じられたり、もうすっかり忘れてしまっていたりするくらい、日々いろんなことが起こっていますね。
私の小さなメモリー容量は言い訳になりませんが、それぞれにもっと目を向けていれば状況はちょっと変わるかもしれません。
今回は3月に起きた東日本大震災の写真もスライドショーや展示で観ることができました。
これはまだ半年も経っていない出来事であり、いまだ現在形のことなのに、すでにちょっと遠くに感じていた自分自身がとても情けなく思いました。
まだまだこれからですもんね!
いつもはこんなことないんです。たまたま気になるのが続いてるのでいそがしいです。
今回は大阪・梅田のハービスOSAKAで開かれている世界報道写真展2011です。
この後、京都、滋賀と巡回していくのでお近くの方はいかがでしょうか。
私は毎年開かれるこの写真展にほとんど毎年行っています。
前の年に起こった世界のいろいろなできごとをあらためて振り返ることができ、写真家の技術もさることながら、肉薄したその視点にいつも驚かされるのです。
それにしても、ほんの1年前のことがずいぶん前のことのように感じられたり、もうすっかり忘れてしまっていたりするくらい、日々いろんなことが起こっていますね。
私の小さなメモリー容量は言い訳になりませんが、それぞれにもっと目を向けていれば状況はちょっと変わるかもしれません。
今回は3月に起きた東日本大震災の写真もスライドショーや展示で観ることができました。
これはまだ半年も経っていない出来事であり、いまだ現在形のことなのに、すでにちょっと遠くに感じていた自分自身がとても情けなく思いました。
まだまだこれからですもんね!
2011/08/09
堂島ビエンナーレ2011
この堂島ビエンナーレ2011のチラシを初めて手にしたとき、なんかオサレっぽいしそうそうたる(特にベテランの)メンバーが参加してるけど、何をしようとしてるのか伝わってこずそのままになってしまいそうでした。
それが、新聞記事で紹介されていたこのビエンナーレの作品のひとつである安部典子さんの作品を見て、俄然観に行く気になっちゃいました。3.11からの新聞を積み重ね、1枚1枚が地層であるかのようにして大地が削り取られた痕の断層を表現したような作品です。
私も震災後しばらくの間の新聞を残していますが、このような作品ができるとは思いもつきませんでした。
仕事帰りに行ったので1時間ほどしか観る時間がなかったのが本当に残念!
期待以上の展覧会でした。
とはいえ、チラシを見て感じた印象そのままに、会場の展示方法もカッコつけててわかりにくい~。
この展覧会の企画はもちろんその前からのものだっただろうけど、3.11を経てそれぞれの作品は大きく変わったのではないでしょうか。
東日本大震災を真正面から捉えた作品もいくつかありました。
その中で私が個人的に気に入ったのは、インドのアニッシュ・カプーアという人の作品、建築模型のパーツを用いながらあり得ない空間を表現してどこかへ連れ去られそうな感じがします。
それから、チームラボ+柳原照弘のアニメーションのジオラマ、100年間の海面上昇のようすを日本画タッチのアニメで描いて、絵柄はまんが日本昔話のような懐かしい感じなのに切ないような気がして目が離せなくなりました。
それが、新聞記事で紹介されていたこのビエンナーレの作品のひとつである安部典子さんの作品を見て、俄然観に行く気になっちゃいました。3.11からの新聞を積み重ね、1枚1枚が地層であるかのようにして大地が削り取られた痕の断層を表現したような作品です。
私も震災後しばらくの間の新聞を残していますが、このような作品ができるとは思いもつきませんでした。
仕事帰りに行ったので1時間ほどしか観る時間がなかったのが本当に残念!
期待以上の展覧会でした。
とはいえ、チラシを見て感じた印象そのままに、会場の展示方法もカッコつけててわかりにくい~。
この展覧会の企画はもちろんその前からのものだっただろうけど、3.11を経てそれぞれの作品は大きく変わったのではないでしょうか。
東日本大震災を真正面から捉えた作品もいくつかありました。
その中で私が個人的に気に入ったのは、インドのアニッシュ・カプーアという人の作品、建築模型のパーツを用いながらあり得ない空間を表現してどこかへ連れ去られそうな感じがします。
それから、チームラボ+柳原照弘のアニメーションのジオラマ、100年間の海面上昇のようすを日本画タッチのアニメで描いて、絵柄はまんが日本昔話のような懐かしい感じなのに切ないような気がして目が離せなくなりました。
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