ページ

2017/01/16

『アニメーションの神様、その美しき世界』

「25日・最初の日」1968年
「ケルジェネツの戦い」1971年
「キツネとウサギ」1973年
「アオサギとツル」1974年
「霧の中のハリネズミ」1975年
「話の話」1979年
監督:ユーリー・ノルシュテイン

世界的にアニメーションといえばチェコアニメがよく知られていると思います。
ユーリー・ノルシュテインというアニメーターは、旧ソ連に生まれたロシア人。
ロシアアニメについても、このユーリー・ノルシュテインという人にも何の知識もなく、映画好きのNちゃんが誘ってくれたから見に行った映画でした。

最後の「話の話」だけが29分、ほかは全部10分ほどの短編アニメでした。
全然知らないと思って行きましたが、観てみるとキツネやハリネズミのキャラクターはどこかで見たことある!
とにかく美しい絵で、音楽との調和も素晴らしく、ロシアの芸術性がよく現れているんじゃないかなと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿