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2013/07/24

せっけん

先日から子どもとの生活が始まって、いろいろと試行錯誤の毎日です。

その中で、お風呂で使うボディーソープやシャンプーなどベビー専用のものが売られていますが、子ども用に優しい素材のものであるなら合成洗剤よりもせっけん成分のものの方がいいかも、と思いつきました。
せっけんのボディーソープやシャンプーは一般的な市販のものよりは割高ですが、ベビー用と比べるとほとんど同じ値段なのでこの際ケチらずにいくことにします。
ただ、パッケージのデザインがどうも気に入らないので、詰替え用を購入し某M印のボトルも買ってきてとりあえずよしとしました。


中身はいいとしてももうちょっと素敵なデザインだと使いやすいのに、というのは私の好みの問題かもしれませんが、でもデザインって少なからず大事なことですよね。

このせっけん商品は私が子どもの頃から実家で使っていたものでした。
私の両親は「エコ」という言葉がまだ聞かれなかった頃からわりと環境を考えていた人たちで、今になってその考え方が少し理解できるようになってきました。
当時小さかった私は、泡立ちもよくなくいい香りがするわけでもないうちのせっけんが好きでなく、よそでお泊まりなどするときにいい匂いでふわふわの泡の立つシャンプーなどがうらやましかったです。

今も洗濯の洗剤は洗い上がったときの香りがないのはさみしくて、合成洗剤をこれからも使うことになると思います。
でも、食事の邪魔になるほどの香りのハンドソープなどもういらないと思ってます。
子どもをきっかけにして、少しだけ方向を変えていくことがほかにも出てきそう・・・。

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