もともと収納が整っていないうちの家は、手を入れたいところがたくさんあります。
ていうか、全面やり替えしたい!
ですが、そんな余裕もありませんのでちょこちょこ地道にやっていくしかありません。
今回は洋室の壁面に棚を造りました。
このブサイクな状態をほったらかしにしておりましたが、先日やっと夫の手が空き、一気に完成させました。
超強力接着剤で下地材を取り付け、棚は床の上で箱に組みます。
かなりの重さになったこれを2人でえいやと持ち上げ、夫が肩に載せて耐えている間に私が壁の下地に向けてビスで留めていきます。
マンションによくある小梁も存在感が消え、すっきりした納まりになりました。
棚の上にもちょっとしたものなら収納、いや飾ることぐらいはできます。
棚板は杉の幅はぎ板で、割とお手頃で手に入ります。
もちろん既成の家具でもっと安く買うことができるものもありますが、このぴったり感は造りつけならではですよね。
今はまだ杉のいい香りがしています。
ただし、杉は本当に柔らかいので、作業中にもちょっと当たるとへこんだりしました。
ま、それも味ということで!
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