わたしには毎夏恒例となった『世界報道写真展』に今年も行きました。
毎回思うのは、とくに戦争や紛争、それから貧困や災害など同じ地球のどこかで同じ時代に起こっていることがまるで違う世界のできごとのように遠く感じられること。
というか、普段はそんなこと意識もしていないという現実を突きつけられてしまいます。
福島にしても沖縄にしても、わたしたちは本来くさいものにふたをするようにして便利で快適な生活を享受しているんだってことを忘れがちです。
2014/08/23
2014/08/10
淀川花火大会
台風直撃のこの週末は、ほんとうなら毎年楽しみにしてる淀川花火大会の予定でした。
でも台風が相手じゃどうしようもなく、この花火大会始まって以来初めてという中止で、この夏のイベントがひとつ消えてしまいました。
うちからすぐのところで開催される大きな花火大会ということで、毎年うちのキャパを超える人数の友人を呼んでみんなで楽しむんですが、今回はみんな外出もままならない荒天で、お迎え前の大掃除や翌日の後片付けもなくて楽といえば楽だけどさみしい週末となりました。
いちばん悔しいのはこれまで準備してきた主催者や花火師さんたちですね。
1年後にリベンジだ!
でも台風が相手じゃどうしようもなく、この花火大会始まって以来初めてという中止で、この夏のイベントがひとつ消えてしまいました。
うちからすぐのところで開催される大きな花火大会ということで、毎年うちのキャパを超える人数の友人を呼んでみんなで楽しむんですが、今回はみんな外出もままならない荒天で、お迎え前の大掃除や翌日の後片付けもなくて楽といえば楽だけどさみしい週末となりました。
いちばん悔しいのはこれまで準備してきた主催者や花火師さんたちですね。
1年後にリベンジだ!
2014/08/03
あまみ温泉・南天苑
いつの話?っていうくらいに時間がたちましたが、ゴールデンウィークに行ったお宿の話です。
河内長野市のあまみ温泉、こんなところに?というような場所にある南天苑は、東京駅や中之島公会堂などを設計した辰野金吾が手がけた建築で、有形文化財にも登録されています。
いつか泊まってみたいと思っていたのが叶いました。
外観やお庭の写真を撮りそびれていて残念ですが、ほんとうに『里山に佇む一軒宿』といった風情で隠れ家的でわくわくします。
初めにお茶をいただいたロビーも良かったのですが、ちゃんとした写真がないのが・・・
こんな廊下を通って・・・
用意されていたお部屋が、庭園が二面に渡って眺められる角部屋の8帖間に6帖の控えの間がついているとても贅沢なものでした。
8帖間の方は縁側が矩手についていて、小さい人は大喜びで走り回っていました。
河内長野市のあまみ温泉、こんなところに?というような場所にある南天苑は、東京駅や中之島公会堂などを設計した辰野金吾が手がけた建築で、有形文化財にも登録されています。
いつか泊まってみたいと思っていたのが叶いました。
外観やお庭の写真を撮りそびれていて残念ですが、ほんとうに『里山に佇む一軒宿』といった風情で隠れ家的でわくわくします。
初めにお茶をいただいたロビーも良かったのですが、ちゃんとした写真がないのが・・・
こんな廊下を通って・・・
用意されていたお部屋が、庭園が二面に渡って眺められる角部屋の8帖間に6帖の控えの間がついているとても贅沢なものでした。
8帖間の方は縁側が矩手についていて、小さい人は大喜びで走り回っていました。
床の狆潜りのデザインが素敵。
控えの間は振り分けの間取り(独立している)で、結局ほとんど使う機会がなく、ほかの家族とシェアもできそうなくらいでもったいなかった〜。
照明器具や欄間はこんな感じです。
周囲はお散歩するくらいですが、夏にはプールがあったりしてそれもまた楽しそう。
ちなみにお湯はさらっとしていて、あまり温泉温泉してない感じです。
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